ブログ私は明るい原発性無月経

私は原発性無月経♪ついでに、摂食障害にもなったこともあり、ついでにバセドウ病も患ってますが・・・。 あかるく元気いっぱい過ごしてます!

強がりでも、自分が産んだからって自慢でも何でもなく最近思うこと。。。

子どもを産もうが産むまいが、どちらの人生でも幸せになれるって。

子どもがいる家族は、広がるイメージ。家族が増えて、子どもに合わせた生活になり目線が変わる。

夫婦だけの家族は、深まるイメージ。歳を重ね、大人だけの生活を楽しむ。新しい視点はなくても、大切なもの好きなものを深めてく感じ。

私は夫婦だけってのを想定してたから、余計そう感じるのかもしれない。

カレーで言うとキャンプの出来立てカレーか、じっくり煮込んで深みのあるカレーってとこかな?笑

大変遅くなりましたが、2月の末、予定日ぴったり(日本での予定日なので、本当は1日遅れかな?、)第二子無事出産しました。

帝王切開で第一子、第二子は自然分娩で(とは言ってもアメリカなので無痛分娩でしたが)産むことが出来ました。

陣痛が朝から五分感覚であったのでちょうど検診の日だと張り切っていったら、まだ本陣痛でないと。だんだん間隔も短くなってきたので伝えると、のほほんドクターは、間隔でなく耐えられない痛みになったらまた来てねと言われ。。。結局数時間後クリニックに戻る笑

戻ったら子宮口まだ2センチだけど、入院オッケーが出たものの、通ってるクリニックから、出産場所の大学病院まで微妙な距離にあるので歩き。。。

いざ着いて痛みに悶えながら、大量の誓約書やらにサインさせられ、まだ準備できないからと待合室で1時間以上放置させられたり。。。

無痛分娩なのになかなか来ない麻酔科医、出産はドクターとナース一名だけの付き添いで、行き見逃しもないから痔主になるし笑 結局今時珍しい鉗子分娩でオペ室に送られるは、会陰は避けまくるは。。。

産後も部屋に戻され休めるかと思いきや、トイレでおしっこを強制させられるは、食事はなぜかユダヤ教の人の食事出されるは、ナースコールは鳴らしてもこないはなどなど、事実を書くと不思議と愚痴っぽくなるという出産事情笑

詳しくはまた別記事で。

そんなこんなですが、産んでみて
アメリカでは、
IVF体外受精も普通だし、原発性無月経でもへぇーって、軽く流されちゃって拍子抜け。あ、私長年悩んでて馬鹿みたい?って笑

1つ悟りました。
出産はあっという間だし、帝王切開でも自然分娩でも、無痛分娩でもなんでも母子ともに無事ならいいんだなぁって。

ちなみに、私は帝王切開のが全然楽でした!

私は原発性無月経です。
原因不明で、二次性徴がなく、 生理も自力ではきません。
FSH?だか卵胞ホルモン?黄体ホルモン?だか女性ホルモン系はほぼ0で自力で作れないです。

そんなこんなで、色々コンプレックスもあったりでしたが、今や結婚(再婚ですが(笑)、出産、現在第二子妊娠中です。

医学の力凄まじい!!
先日、バセドウ病の経過観察で、nyの内分泌の先生に、原発性無月経の遺伝について聞いてみました。

そもそも、私の原発性無月経の原因はやはり不明とのこと。
肝心の子どもに遺伝するか否かですが、こちらも不明とのこと。
遺伝というのは、そもそもその家系にそういった疾患を持っている人がいることが多いと。。。。

私の場合、私以外の兄弟はいないし、祖先で
 
そうゆう系統の人といないから遺伝ではなさそう。。。 まぁ、結局わかんなーいって事でした笑

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