ブログ私は明るい原発性無月経

私は原発性無月経♪ついでに、摂食障害にもなったこともあり、ついでにバセドウ病も患ってますが・・・。 あかるく元気いっぱい過ごしてます!

2015年10月

せっせと、エストラーナ3枚とルトラール錠を朝晩二錠づつ、ルティナス膣錠を1日3回〜。
一週間弱、続けて。。。。いざ、体外受精へ・・・

今日は、午後から検診との事で、それまで吉祥寺の散策♪
ずっと食べたかった、ロシア料理で一人壮行会!?
その後、雑貨屋さんをフラフラして〜♪

や、やばい・・・・
体外受精前に疲れた・・・・

でもでも、受精後は大人しくしなきゃ行けないし〜♪
今のうち疲れてた方がいいか〜!?笑

受付に行くと、トイレを済ませて、下の階へ〜♪と案内を受ける。
(後で、他の方のブログ見たら膀胱に尿を敢えて溜めるとこもあるのね〜)

下の階、久々だぜい、採卵以来だ〜。今日は着替えもなく、さっさと案内される。
名前のチェックをされて、色々な器具があるオペ室へ〜。

着替えたら、台におすわり下さいって〜。あらあああ。。。。ジーパンで来ちまったよ笑
すっぽんぽーーん笑

若い看護師さんが、バスタオルを広げて見えないように誘導してくれた(笑)
いや、今からぱっかーーーんするから今更ですが(笑)

座ると、看護師さんと先生がやって来た。
おっ!やった〜!私の好きないつもの女医の先生だ〜!

それじゃ、はじめますね〜!
ういーーーーーんん
台が上がる。ぱっかーーーん(笑)←お察し下さい。

うん、内診相変わらず痛くない!!!

私は原発性無月経で、子宮も小さいのになんて巧いんだ!!!
感動してたら、ちょっと管が通る感覚!

すると、女医さん
お願いしまーす!

と言うと、、、、

奥から培養士さんがやってきた!
何かスポイトのようなものを持っている
(実際はあまり見えない)

私の名前と、卵ちゃんの種類??みたいのが言われ、

○mmはいりました。

はい、お願いします。

カチャカチャ・・・・

はい、終わりましたよ〜!

(へ???もう終わり??痛くも痒くもないよ〜)
そして、
先生がちょっと待っててね〜。

とパタパタと奥に行く。

手に紙を持って私に見せながら、

これね、凍結したのが4AAで、解凍して写真取ったときが、5AAだったのね〜。
で、移植前にもう一回チェックしたら、6AAになってぴょこって出て来たの。
なので、写真は違いますが、6AAの移植です。
写真、鞄のところに置いておきますね〜。

穏やかな口調で、言ってくれた。
写真を見ると虫??みたい笑
ふーん。。。6AAねえ・・・
なーんて思ってたけど、どうやら一番最強の卵ちゃんらしい!
おおーーー。
まあ、一回で成功は30%っていうしねえ、、、
ふわふわした気持ちで帰宅して、一応気持ち帰ってから安静にしてみた。
移植が二時すぎで、夜の7時すぎに右の卵巣の周りがちくんて痛んだ気がした。。。

ふう。。。どーなることやら。。。。



 

移植から1週間。
相変わらず、ルトラールを飲み、ルティナス膣錠を使い、エストラーナを貼る。
それが、今日の判定次第ではなくなる。。。
ドキドキ。。。。。

うーん。。。。

病院に着くと、採血に呼ばれる。
ありゃ?採尿でないのか〜。
(尿のホルモンより、血液中の方が正確で量も多いらしい)
看護師さんに、今日が判定??と言われ、
いつものように、
「そうでーす」とまったりトーク。
内心、ドキドキしてたけど笑

また暫く、待合室で待ち名前が呼ばれる。

「はいどうぞ〜」
「お願いしまーす」
「血液検査の結果なんだけど、妊娠すると出るホルモンの値がすごく高いので、妊娠している可能性が高いですね〜。」
「おおー。すごいですね」
「来週、着床きちんとしてるか見てみましょうね。引き続きお薬は続けてもらって〜」
「はい〜」

淡々と診察は終わる笑
いや、お腹にいるのか!?
いまいち実感がない・・・・
うーっむううう。。。

ネットで調べると、まだ、妊娠超初期という事で、3週目だもんね。。。
心拍確認までは気が抜けないぞ ・・・・
そもそも、きちんと着床してるかまだわからないし・・・・

微妙な気持ちで病院を後にした。。。

うれしい?
うん・・・
でも、実感がない・・・・
うーーーむうう
 

体外受精から二日。
気持ち、なんかだるーい気がする・・・・
いつも使ってるスプーンが鉄臭い・・・
旦那ちゃんに言うと、
「気のせい気のせい!」
と笑い飛ばされた。。。。

それでも、気になってこっそり買って来た検査薬で試す。。。。。
まっちろ・・・・

ちーーーーん・・・・

気のせいか・・・・

まあ、よく考えたら、着床から2日で反応が出るわきゃないのだが笑

その週はストレスフルな一週間で不安倍増。。。

それでも何か体調が変・・・・
うーん。。。。
なんか、だるいし・・・・
気持ち悪いし。。。。食欲はない。。。匂いが敏感な気がするし・・・・・

体外受精から5日目、その夜はお寿司ディナーがあったため、もう一度検査薬で試す。
もし、妊娠してたらマグロとかお茶とか飲み過ぎないようにしないと行けないし・・・・


検査・・・・


?????????


ちょっと、赤いラインある!?!?!?!?!?



うっすら出ているようなないような・・・・・・



うーーーーっっっっっっっっんんんん・・・・・・


微妙・・・・・・


旦那ちゃんに一応伝えるも、微妙な反応笑
そりゃそうだ笑 私も微妙だもん笑



結局あと2日後の、病院での検査を待つ事にした。

一応、お寿司は気持ち!?
マグロとお茶は控えめにした〜。
半年待ちのお寿司屋さんなのに、、、、、思いっきり食べたかった笑
 

この間の検査入院で、下垂体の女性ホルモン系が出てないことがわかった。
(て、昔からだから今更〜なのよね〜。)
久々のおじいちゃんの甲状腺の診察で、
「あ、そういえば、あれどうする??」
「???」」
「難病認定ね〜。下垂体後葉の機能低下症(亢進症)がね、難病認定なんですよ〜」
「へえ〜。申請すると好い事あるんですか??保険とかって入りにくくなったりしない?!」
「保険は申請すれば問題ないよ〜。申請するとね〜、確か医療費の助成が受けられるんじゃないかな〜?下垂体のホルモンに関するのだけだけどね〜。」
「へえ、じゃあしときまーす」
「じゃあ、保健所に行って、難病の申請用紙持って来てね〜」
「はーい」

保健所に行き申請用紙を貰って後日行くと、完成まで3週間ほどかかるとの事〜。
どうやら、申請には医師の診断書が必要で、医師の中でも難病認定医の人の診断が必要らしい。

数週間後、病院から電話がかかってきた。
「文書作成課ですけど、難病申請でお話を医師の方が伺いたいところがあるそうなんです。近々診察に来ていただけますか?」

「はーい」
予約をとって、おじいちゃんのところに行く。

「あ、ごめんね〜。この申請用紙ね、ややこしいんですよ〜。」と言い訳するおじいちゃん(笑)

普通の医師だったら、むかっと来るけどおじいちゃんて何か憎めないんだよなあ笑

聞きづらそうに、二次性徴はあった?(ないでーす)
胸の膨らみは?(見ます?ぺろーん)
性欲は?(ないでーす!?)
性器は?(いやん、見せました笑)

てな感じでセクハラまがい?の質問をおじいちゃんが照れながら行う。
これでいいかな〜?と言いながら完成させたおじいちゃん。笑


それでも、間違いだらけの空欄ばっかで、文書作成に手間取り受付で更に待たされることになるのはご愛嬌笑

甲状腺は正常との事で、プロパジールは1錠に減った。
よーし。
申請するかあ〜。



 

不妊治療にありがちの体重増加・・・
採卵までの連日の注射で体重増加し
OHSSで体重増加し。。。 
そして、移植に向けてのお薬でまたも体重増加し・・・
減るのは嬉しいのだが・・・w

とぼやく不妊治療中の私なのでした。 

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