ブログ私は明るい原発性無月経

私は原発性無月経♪ついでに、摂食障害にもなったこともあり、ついでにバセドウ病も患ってますが・・・。 あかるく元気いっぱい過ごしてます!

2018年09月

産後です。
2人目出産してはや、7ヶ月。記憶飛んだ・・・
いや、ただのものぐさなだけか・・・
出産までお世話になったドクターには、原発性無月経の治療を産後一か月で勧められ、やんわーりと断ったままです。。。ドクターには産後半年で来てねと言われていたけど、あ、忘れてたw
(だって、産後ただでさえ疲れるのに、おっぱいあげてるのに、産後一か月からわざわざ生理起こさせる必要あるのかなって。私にとって、人工的に起こさせる生理は煩わしいものでしかないのです。←自力で生理が来ないから、薬で調整するもんだから、やっぱりイライラするし、何か調子悪くなるんですよね💦)
ちなみに1人目の時は、そのまま8ヶ月までほっておいて、不妊治療のためにまた生理を起こさせて体外受精をしました。もう少し様子を見ようっと。(体外受精をした先生は、まあ年に数回起こせばいいわよ〜)って言ってたし。

そして、産後4か月あたりから感じている事、だるい、抜け毛が酷い、たまーに動悸がする・・・食欲旺盛。。(これはストレスからか?)
あ、多分産後バセドウきたかと感じています。ただ残念ながら、一番嬉しい体重減少はない。。。
病院に行かなきゃなあと思いつつ、私は今NYに住んでいるのでちょっと面倒で💦
2歳と0歳の子ども連れて、最寄り駅のエスカレーターやエレベーターもない階段をえっちらおっちら降りて電車に乗り(またはフェリー)人ごみのなか出かけるのは・・・。。。。
(アメリカは日本の公的な健康保険はありません。自分の民間保険がカバーしているドクターを探し受診します。それをin networkというのですが、そうすると自費は0−30ドルくらい、もし民間保険に入っていないドクターにかかろうものなら、ちょっとした問診だけでも300ドルとかいっちゃうんです。。。
幸い、そんなに遠くないマンハッタン内に日本語対応ドクターがいるのですが、子ども連れての受診は...。もしかしたら近場にドクターいるかもですが、風邪とかならまだしも、甲状腺とかホルモン関係のややこしやーな話を英語でしたくない。。。

なーんて言い訳して、先延ばしにしています。バセドウ発症時の、倦怠感、動悸(コーヒー飲むとする)、イライラ、抜け毛がもっと酷くなったら行こうかなあと・・・。きっとその頃は日本に一時帰国できるはず!?)
 

産後一か月検診。
原発性無月経なので、これからの治療どうしますか?ピルを 飲んだ方がいいんですよと言われました。
日本の病院では、産後1年くらいしたら、またエストラーナと(テープ)とデュファストンを飲めばいいと言われたんですがと伝えると・・・・

ふっとちょっと蔑み?というか小馬鹿にしたような目で、
あーそれね、それよりピルの方がいいんですよっ言われ。。。

でもさ、産後一か月ちょいで生理起こしても辛いし、母乳出てるんだから余計な薬入れなくてもいいじゃんて思うし・・・💦

しぶっていたら、じゃあ半年したら来て下さいって言われ終了!
まあ、次回帰国時に不妊治療でお世話になった先生のところに言って聞いてみようっと。

今まで、毎月起こせと言われた生理もしんどいから適当に身体の赴くままにしてたし、まいいか〜と思うのでした。。。。
 

強がりでも、自分が産んだからって自慢でも何でもなく最近思うこと。。。

子どもを産もうが産むまいが、どちらの人生でも幸せになれるって。

子どもがいる家族は、広がるイメージ。家族が増えて、子どもに合わせた生活になり目線が変わる。

夫婦だけの家族は、深まるイメージ。歳を重ね、大人だけの生活を楽しむ。新しい視点はなくても、大切なもの好きなものを深めてく感じ。

私は夫婦だけってのを想定してたから、余計そう感じるのかもしれない。

カレーで言うとキャンプの出来立てカレーか、じっくり煮込んで深みのあるカレーってとこかな?笑

大変遅くなりましたが、2月の末、予定日ぴったり(日本での予定日なので、本当は1日遅れかな?、)第二子無事出産しました。

帝王切開で第一子、第二子は自然分娩で(とは言ってもアメリカなので無痛分娩でしたが)産むことが出来ました。

陣痛が朝から五分感覚であったのでちょうど検診の日だと張り切っていったら、まだ本陣痛でないと。だんだん間隔も短くなってきたので伝えると、のほほんドクターは、間隔でなく耐えられない痛みになったらまた来てねと言われ。。。結局数時間後クリニックに戻る笑

戻ったら子宮口まだ2センチだけど、入院オッケーが出たものの、通ってるクリニックから、出産場所の大学病院まで微妙な距離にあるので歩き。。。

いざ着いて痛みに悶えながら、大量の誓約書やらにサインさせられ、まだ準備できないからと待合室で1時間以上放置させられたり。。。

無痛分娩なのになかなか来ない麻酔科医、出産はドクターとナース一名だけの付き添いで、行き見逃しもないから痔主になるし笑 結局今時珍しい鉗子分娩でオペ室に送られるは、会陰は避けまくるは。。。

産後も部屋に戻され休めるかと思いきや、トイレでおしっこを強制させられるは、食事はなぜかユダヤ教の人の食事出されるは、ナースコールは鳴らしてもこないはなどなど、事実を書くと不思議と愚痴っぽくなるという出産事情笑

詳しくはまた別記事で。

そんなこんなですが、産んでみて
アメリカでは、
IVF体外受精も普通だし、原発性無月経でもへぇーって、軽く流されちゃって拍子抜け。あ、私長年悩んでて馬鹿みたい?って笑

1つ悟りました。
出産はあっという間だし、帝王切開でも自然分娩でも、無痛分娩でもなんでも母子ともに無事ならいいんだなぁって。

ちなみに、私は帝王切開のが全然楽でした!

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