って事になった。
ちなみに旦那さんには、結婚前に
「私は子どもできるかどうかわからない。。。治療しないといけないのは絶対だし、それでも出来るかは・・・・」
と言った。
ダーリンは、
「ふーん、でもさ、結果じゃなくって、治療したっていうお互い頑張ったっていうチャレンジすることが大切なんだよ。だから、ダメなら養子でもいいし、いなくってもいいじゃん」
と言ってくれた。
超大好き!ダーリン!(すみません・・・のろけですw)
早速、友人に薦められた女医さんの病院に行った。
今までの診断とデータ(病院ショッピングしていたのでデータは出来るだけとっておき、コピーしておいたのだ)を持って、不妊科がある病院にいった。
病院選びには、女医さんはダーリンが絶対!!!だったのでおのずと選択肢は狭まった。
友人推薦の病院は電車で30分くらいのところだったのでアクセスもいいし・・・・。
そして、いざ!!!
お茶の水にある病院は、芸能人も通うところらしく奇麗☆
不妊科は、午後の決まった曜日のみの診察で先生も毎回変わるらしい。
残念ながら予約は取れず、2:30からの診察に、13時に行って順番取りをする。
12時40分過ぎにいくも、すでに3番目。14時半までブラブラ時間を潰し、
結局診察に呼ばれたのは16時近く。先生は女医さんで、さばさばしていて的確に答えてくれた。
データを見せ、経緯を説明すると、
「ミューラー管ホルモン検査というのがあるのですが、受けられたことはありますか?」
と言われた。
どうやら、そのホルモン値で、卵巣にどれくらい卵子が残っているかわかるらしい。
今まで、HMG注射で排卵を起こそうと2回くらいした事があるんですが、卵巣があまり大きくならず、途中で止めました。卵巣が反応するってことは排卵するんじゃないですか?」
そう聞くと先生は、
「卵巣があって反応しても、その中に卵の元がない場合があるんです。あってもその数値が低いと妊娠が難しいと思います。大変な思いをしても、卵子がないのなら治療は無駄になってしまうので、おすすめしたいのですが、自費なのでお任せします」
との答えが返って来た。
聞くと一万円強だったと思う。そもそもの卵子がないなら、仕方ないしね〜と思い検査をお願いすることにした。
血液検査と内診をして次回の検査になった。